小野木がいれば間違いない。
そう言われる、説得力のある
“会社の顔”になりたい。
小野木がいれば間違いない。そう言われる、説得力のある「会社の顔」になりたい。
営業課 2015年入社
「こんなラインを立ち上げたい」「こんな製品を試作してほしい」。そんな要望をお客様からヒアリングし、現場の社員と相談しながら期待以上を返していく。それが、営業である私の仕事です。
心がけているのは、密なコミュニケーション。電話やメールで簡単に連絡できるからこそ、あえて直接会いに行く。そうすることで新しいニーズを拾えることもあるからです。また、現場の社員一人ひとりには、お客様の声や感謝の気持ちを伝えるようにしています。そうすることで、現場のモチベーションも上がるからです。
入社わずか3日目のこと。丸1日かけて、洗浄工程をすべてメモするように指示を受けました。
合わせて気付いたことがあれば報告するよう言われていたため、翌日レポートにまとめて社長と工場長に報告したところ、その工程の改善をまかされることに。まさか入社3日目の自分が担当することになるとは夢にも思いませんでした。結局、1ヶ月で4~5個の工程を改善。初めてのことで右も左もわかりませんでしたが、やりがいをもって取り組むことができました。大きな仕事を新人に一任してくれた藤田社長に感謝です。
営業は会社の顔だとよく言われます。坂井製作所という「加工屋」の代表としてどんな要望にも応えられるよう、今以上に知識や知恵、技術を身につけていきたいですね。目指すのは、「あの人が言うなら間違いない」と言われるような存在。社内外問わずに、説得力のある人になりたいです。そのためには、わからないことはわからないという勇気を持つこと。それが、成長できる人とできない人の差だと思っています。
これから入社してくる方にもぜひ心がけてほしいことです。