こんにちは🌈
坂井製作所 事務社員のSです^^
我社の 女子社員による ランチ時間のイベント
=SAMIDARE会。
コロナ対策のために 3月からお休みしていましたが、
先日、4ヶ月ぶりに再開することができました!
三密を避けるために、広い場所を準備し、
感染予防に努めての開催です。
久しぶりの集合、
ワクワク時間のスタートです (*´∀`*)ノ。+゜*。
。*゚+.*.。+..。*゚+
今回、講師担当のJさん☆
テーマは ~絵手紙~✍️ です。
Jさんは、2年前に3ヶ月間、絵手紙講座に通ったことがあり、
そこで 絵手紙の楽しさを知ったとのこと。
こんな時代だからこそ、人の心に届くものを・・・
という 想いを込めながら、
今回の企画を 進めてくれました。
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ここで材料の紹介です
絵手紙専用の顔料たち ↓↓
朱(しゅ)、鶯録(うぐいすろく)、浅葱(あさぎ)・・・
日本独特の色彩と
その色につけられた名前たちが、
なんとも素敵です・・・(*ˊ艸ˋ*)
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まずは!
基本の描き方の動画を見てから、、、📹
30分間の制作時間が始まりました!
Jさんが、当日までの準備として
下描き用の紙を 配っていてくれたので、
題材や筆文字、構図などは
みんな ばっちりです♪
集中した制作時間。。。
\ みなさん、とってもお上手ですー! /
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描いた後は シェアタイム です🎵
誰を想って
どんな気持ちで
何を願って 描いたかなど✨😌
きれいな 絵とともに
心を込めた メッセージ🍀
季節を迎える愉しみを届けよう
もらった人に 元気になってもらおう
感謝を伝えよう
それぞれの ストーリーが
前向きな目線で描かれ、
どれもどれも
本当に素敵な作品ばかりでした✨✨
現在、世の中は まだまだコロナを警戒し、
“ソーシャルディスタンス”というやむを得ない
人との距離をとりながらの生活 が長く
なっていますが、
家族、友人などの 絵手紙の向こうにいる
“大切な人”の笑顔を 想いながら
一生懸命に 描いているみんなを見て、
絵手紙は、もらった人だけじゃなく、描いている人も
元気になるのかもしれない!!ということに
気付きました。
直接会えなくても、
パワーが伝わる、湧いてくる
イメージの力って すごい ですね!!
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会の終了後は、すだれをかけた 食堂の壁に、
みんなの作品を 飾りました🎋
我社の男性からも
「 みんな上手だねー!」
「 食堂が 華やかになったね! いいね~!」
「 最近 美術館に行っていないけど、
絵は、見る人の感性に訴えかけてくるね 」
などなど、
お褒めの言葉を頂きました d(*^^*)b
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Jさんの 絵手紙の講座を 通して
思ったことですが、
絵手紙って、
マイナスなことは、ほとんど
描かない、描かれないではありませんか?
“ どんな 環境・状況に あっても、
枠の中にプラスの世界を描く ”
“ 前向きな枠に 前向きな中身を入れた、
前向きな世界観 ”
その枠を、
人の価値観というものに 置き換えて考えてみると、
枠(フレーム)の持ち方によって、
中にあるものが変わってくる ということ。
世の中が 不安定な状況だからこそ、
私たちは、どんな枠に、何を収めていくのか、
それを 考えるチャンスが
来ているのかもしれません。
人も、会社も、社会も、世界も、
みんなが プラスの枠を持ち、
全てが よきパートナーとして
繋がっていけたらいいな、
と 感じました☺️
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みんなと一緒に 体験し、
みんなと一緒に 完成させ、
みんなで 分かち合う ことができた、
楽しい 絵手紙の時間🎨✨
Jさん☆
みんなで もの作りをする喜び、そして
笑顔の循環を つくり出してくださり、
本当に ありがとうございました^^✨